全て重延の包丁です。この時、見せてもらったのは6本ですがアト2本あるそうです。
私(吉田)
「Kくん、非売品にしてはたくさんありすぎるでしょう。どうするつもりなんですか???」
(売ってもらえるかも!?)と、ドキドキしながら、ちょっとニタニタしてその包丁とKくんを見てしまう私
Kくん
「 吉田くん、どう思う?」
私(吉田)
「どうって?」
(珍しく、売る気やな。)と 判断し一人ニタニタしながらKくんの顔を見てしまう私。
Kくん
「 吉田くん、何をニタニタしてんの?キモイな〜」
(大阪では『気持ち悪い』を『キモイ』と言う人がいる)
私(吉田)
(ヤバイ。顔に出しすぎたかな。)
「 た、たくさんの包丁があ、あ、ありますね…」
と、いっぱいいっぱいの私のコメント。
冷静になろうと思い、普通にしようと思えば思うほどおかしくなる。
Kくん
「いや、たくさんの包丁がありますねぇ〜って。何じゃそりゃ。」
私(吉田)
「あはっ。あはっ。あははははっ〜」
笑いながら気持ちを抑え、苦笑いをする私。
Kくん
「 うん。そうですね〜。たくさんの包丁がありますねぇ〜」
と、言って桐箱の蓋を閉めていき、
5分もしないうちに戸棚へ重延の包丁を片付けていくKくん。
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